小児耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科について

0歳から18歳までを対象にした小児の耳鼻咽喉科

0歳から18歳までを対象にした小児耳鼻咽喉科

当院の耳鼻咽喉科は、小児を中心に診療しています。
耳・鼻・のどは、こどもの成長に大きく関わる重要な器官です。聴こえ、呼吸、言葉の発達、睡眠の質など、さまざまな機能に影響を与えます。

一概に「小児」と言っても、お子さまの年齢や背景によって起こる病気やその対応も異なってきます。私たちはその点を十分に踏まえ、小児科と連携しながら、お子さま一人ひとりの状況に応じた診療を心がけております。

主な診療内容

  • 中耳炎(急性中耳炎、滲出性中耳炎、その他の中耳炎)
  • 副鼻腔炎
  • アレルギー性鼻炎
  • いびき、睡眠時の呼吸の問題:扁桃肥大、アデノイド肥大
  • 聴こえの問題・聴力検査

お子さまの聴力検査について

大人と同じ方法での聴力検査は、一般的に5~6歳頃から可能となりますが、それよりも小さなお子さまの場合、同じ方法で正確な検査を行うことは難しいとされています。
当院では、小さなお子さまでも無理なく受けられるよう、年齢や発達に応じた「幼児聴力検査」を行っております。

特に当院では、「遊戯聴力検査(プレイオージオメトリー)」と呼ばれる方法を導入しています。これは、音が聞こえたタイミングでおもちゃを使った動作(積み木を入れるなど)を行ってもらうことで、遊びの中で自然に聴力を測定する検査です。お子さまに負担が少なく、楽しみながら検査ができるため、小さなお子さまにも適した方法です。

また、聴力の評価は1回の検査だけで判断できないことも多く、必要に応じて日を改めて繰り返し検査を行ったり、複数の検査方法を組み合わせて総合的に評価を行います。お子さまの体調やその日のご機嫌、集中力などによって検査結果が左右されることもあるため、無理のない範囲で進めていきます。

当院では、耳鼻咽喉科専門医が診察を行い、鼓膜や耳の状態を直接確認したうえで、聴力検査の結果を総合的に判断します。言葉の発達や聞き返しの多さなど、日常の様子も含めて評価し、必要に応じて言語聴覚士と連携したサポートにつなげることも可能です。

なお、より詳細な検査や専門的な治療が必要と判断した場合や、補聴器の装用を検討する場合には、大学病院などの高次医療機関をご紹介いたします。
また、睡眠薬を使用して行うABR検査などは当院では実施しておりませんので、必要な場合は適切な医療機関をご案内いたします。

お子さまの「聞こえ」や「ことば」の発達は、成長に大きく関わる大切な要素です。
「呼びかけに反応が弱い」「聞き返しが多い」「ことばがゆっくりな気がする」など、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

092-895-1161

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